大阪産業大学産学連携研究推進事業
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プロジェクト研究概要

超臨界流体利用による有害有機物の分解と汚泥の減量化

濱崎竜英

濱崎 竜英

人間環境学部・講師 環境エ学

 

教員紹介

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現在の研究課題

・超臨界流体利用による有害有機物の分解と汚泥の減量化

・廃棄物・新素材による土壌浸透システム開発

・環境分野の国際協力に関する研究

期待できる効果

・新しい有害有機物質及び難分解性機物質の5処理技術の実用化

・汚泥の減量化及び有用物の回収・資源化による環境負荷の低減

・自然カを利用した土壌浸透システムの普及による水環境の回復

・廃棄物の資源化による資源循環型社会構築への貢献

・産業界との連携による環境浄化市場の活性化

・開発途上国における環境保全の支援

開発中の主な新技術・プロセス

超臨界流体

超臨界流体

超臨界流体は汚濁物質の完全分解(究極的には炭酸ガスと水)や固体の可溶化など、従来法では容易に得られなかった反応場をつくることができる。超臨界流体は未だ工学的な実用レベルには達していないが、他の反応場にない特性を有していることから、とくに有害物質分解技術としては展望のある未来技術と位置付けられる。本プロジェクトでは、超臨界水を用いて液体状のみならず固体状の有害有機物、難分解性有機物を分解し、炭酸ガスと水とに無害化する技術について、操作条件と分解性とについて試験的及び実用的検討を行う。また、汚泥や焼却飛灰、溶融飛灰を対象としての減量化、有害物質の分解、有用物の回収・資源化について同様の検討を行い、新しい汚泥・飛灰処理システムを構成する。実際の処理では亜臨界が利用できれば有用であるが、現時点までの検討で副生成物が残存することがわかってきており、効率的な触媒併用処理の実現を目指している。